下半身は足首、ひざ、股関節の３つの関節からできています。立位時に足首、ひざ、股関節の３つの関節の重心バランスが重心線上にあれば、３つの関節は連動し、痛みなく自然に歩くことができます。しかし偏った使い方をしたり、ひざに関連する部位にケガをしたりして全体のバランスが崩れることで、３つの関節の重心がズレると、筋肉や、関節などに偏った負担が生じ、痛みや、シビレ、時間が経過し蓄積していくと変形などを起こし、歩く、屈むといった日常動作にも強く制限されていきます。

青梅なないろ整骨院では、膝(ひざ)は骨盤や足のバランスの崩れの影響を非常に受けやすいため、痛みがでているひざの部分だけではなく、全体とひざとの重心バランスが取り戻せるよう施術を行います。

下半身は足首、ひざ、股関節の３つの関節からできています。足首、ひざ、股関節の３つの関節のバランスが重心線上にあれば、痛みなく自然に歩くことができますが、３つの関節の重心がズレると、筋肉や、関節に負担が発生し、痛みや、シビレ変形を起こします。

ひざを構成する大腿骨、脛骨、腓骨の関係性だけではなく周囲の靭帯の緊張、半月板の位置、血管、リンパの循環なども施術することによってひざの痛みを取り除いていきます。

病院で「老化」や「体重のせい」「変形してしまっているから」と言われているものでも、バランスが崩れたことででている症状ががほとんどです。適切な処置をすれば、ひざの痛みは改善します。ひざ、股関節、足首の痛みは老化や体重ではありません。諦めないでご相談下さい。